2009年08月08日
セブンイレブンの値下げ
こんにちは。
経営戦略コーチの山田です。
セブンイレブンが、
弁当類の値下げ販売を巡る排除命令を受入れた・・と、
新聞に載っていました。
これまで「好ましくない」としていた値下げが広がっていくことになりそうです。
「お弁当を廃棄する」より「値下げ」を
したほうがいいという加盟店には、
朗報のように聞こえます。
本当にそうでしょうか?
加盟店は、セブンイレブンにロイヤルティーを支払いますので、
いつ、なにを、どんな風に販売したらいいのか、
本部が決めて、指導してくれます。
加盟店は、本部が決めたことを守りながら、接客態度に気をつけて、
お客様が買いやすいように動いていきます。
この流れは、本部が戦略を考えて、
加盟店は戦術を担当していることになります。
自分のお店でありながら、大事な戦略は人任せ・・ということになります。
コンビニの数が少ない時は、
コンビニを開店するだけで差別化でしたから、
それでも良かったのですが、
全国に40,000店超のコンビニがある現在では、
戦術だけでの差別化は困難です。
売ることに関係する戦術は経営全体の7%しかありませんから、
どんなに接客態度を良くしても、どんなに買いやすいように陳列しても、
根本的な解決にはなりません。
競争が激しくなると、
一番簡単な「値下げ」をしてお客様にアピールしようとしがちです。
しかし、この「値下げ」は、実は強者の戦略なのです。
価格を下げると、他店も下げます。
すると、また下げて・・・値下げは、体力勝負なのです。
小店舗で経営条件が不利な加盟店は、「値下げ」をしてはいけないのです
加盟店として、戦略を立てていくことが必要なのです。
コンビニのオーナーが戦略を勉強したいと思ったら、「地域戦略」が役に立ちます。
2009年06月30日
早起きは戦略の素
こんにちは。
経営戦略コーチの山田です。
今日、お客様がいらっしゃいました。
その方は、3月から教材学習に取組まれていらっしゃます。
このところ「発想が変わってきた」と仰います。
なぜ、発想が変わったのか・・をお聞きしたら、
この社長独自の学習法がありました。
★ここ一ヶ月ほど、毎日、早朝1時間半を、
教材学習の時間に充てた。
★それも、テキストを読みながら、CDを聴き、
こころに響いた箇所には、テキストに付せんをつけながら。
最初は車を運転しながら聴いていた・・そうですが、
なかなか頭に残らない。
そこで、先ほどの方法に切り替えていかれたそうです。
すると、“ある時、パッと発想が変わった”と仰いました。
早起きは戦略の素ですね。
夕方に、もう30分、付せんを貼った箇所をノートに書き留めて、
独自の要点集を作られているそうです。
これはユニークで効果的です。
ちなみにこの方がお使いの教材は「小企業の経営戦略」です。
この教材は、20人以下の会社にはお薦めです。
社長の研究課題がフルラインで入っています。
目に見える仕事を中心にしてきて、
何となく、頭打ちだなぁと思えたときには、この教材。
行き詰まりがちな発想を戦略的に広げてくれます。
2009年06月06日
本だけより、深く解かりますね!
こんにちは。
経営戦略コーチの山田です。
一時休止していた「戦略社長塾」を再開することにしました。
この6月から毎月定期的に開催しますが、
昨日は≪経営原則編≫4回コースで、第1回が始まりました。
参加された方は、会社の現状を改めて見直し、
経営の真の目的を確認しました。
「本で解かっていたつもりでしたが、
本だけより、より深く解かりますね!」
「ハッキリ数字で会社をみるのがいいですね。解かりやすい!」
など、参加された方の生の声です。
皆さんと一緒に、これから4回終了まで、経営の原則を勉強していきます。
経営の原則(ルール)を守らないと、
頑張っているのに業績がおもったように上がらない・・という状況になります。
分かっている部分、勘違いして覚えている部分、初めて知る部分とを、
ご自分の中で整理をすることで、
現在の経営に、原則が守られているかが見えてきます。
経営の原則を改めて整理しようを思われた方は、
戦略社長塾がおすすめです。
≪経営原則編≫と≪顧客戦略編≫があります。
一歩踏み出すと、景色が変わります。
一歩の積み重ねが大きな変化を連れてきます。
一緒に、一歩づつ歩いていきましょう。
一緒に、勉強して行きましょう。